子どもの自己肯定感、どう育てていますか?
子どもと接し、育てていく中で大切なことの一つに「自己肯定感を高めること」があります。
「あなたを大切に思っている」
「あなた自身を認めている」
「どんなあなたでも愛している」
そんな想いを、日々の関わりの中で伝えることを意識しています。
その中で特に大切にしているのが、
子ども一人ひとりの個性に合った接し方をすることです。
子どもは一人ひとり違う
兄弟であっても、性格や考え方、求めているものは全く違います。
同じ出来事でも感じ方はそれぞれ違い、
同じ言葉でも受け取り方は変わります。
だからこそ、その子に合った関わりをすることが、
「自分は認められている」と感じる土台=自己肯定感につながると感じています。
自己肯定感を高める4つの関わり方
① 話や意見をしっかり聞く
日々忙しく毎日を過ごしていると子供がしたことに対して、つい理由も聞かず叱ってしまいそうになることがあります。
たとえ小さな子どもでも、しっかりとした思いや考えを持っています。
まだ言葉でうまく表現できないこともありますが、
それでも親が「聞こうとする姿勢」を見せることが大切です。
「あなたの話を聞きたい」=「あなたを大切に思っている」
というメッセージになります。
② まずは共感する
子どもの行動には、必ず理由があります。
たとえ結果が間違っていたとしても、
その子なりの思いがあったはずです。
うまく言葉にできない時は、
親が気持ちを代弁してあげるのも一つの方法です。
「そう思ったんだね」
「悔しかったね」
この一言が、子どもの安心感につながります。
③ 結果ではなく過程を認める
子育てでは、どうしても結果に目がいきがちです。
しかし大切なのは、
そこに至るまでの努力や過程です。
「頑張っていたね」
「工夫していたね」
結果に関わらず認めてもらえる経験が、
子どもの自信を育てていきます。
④ 存在そのものを肯定する
どんな時でも伝えたいのは、
「あなたは大切な存在だ」ということ。
できても、できなくても
結果が出ても、出なくても
「あなたには価値がある」
ということを、言葉と態度で伝えていきましょう。
親の想いは伝わっている?
実は私自身も、「ちゃんと伝わっているのかな?」と悩んだ時期がありました。
子どもを大切に思わない親はいないと思います。
でも、その「大切に思っている気持ち」が
そのまま子どもに伝わっているとは限りません。
一生懸命だからこそ、
気づかないうちに空回りしてしまうこともあります。
立ち止まる時間を大切に
子どもの将来を思い、教育に力を入れることはとても大切です。
ですが時には立ち止まって、
今、目の前にいる子どもとしっかり向き合うことも忘れないでください。
言葉で、態度で、想いを伝える。
その積み重ねが、子どもの心を育てていきます。
まとめ
教育ももちろん大切です。
でも、それ以上に大切なのは
子どもの自己肯定感を育てることかもしれません。
自己肯定感は、これからの人生を支える土台になります。
だからこそ、日々の関わりの中で
「あなたは大切な存在だよ」というメッセージを
伝え続けていきたいですね。
